栃木県 【宇都宮大学】スマート農業技術開発:イチゴパックロボット&新包装技術

統括:農研機構 西日本農業研究センター 本研究コンソーシアムは、農水省戦略的スマート農業技術の開発・改良事業の支援を受け、「イチゴ生産における自動選別パック詰めロボットを活用したスマート出荷体系の構築」を目的に研究開発を行っています。イチゴ生産出荷に関わる労働時間の3割を占め且つ手作業のみで行われている選別・調製・パック詰め作業を完全自動化するロボット技術、流通時の損傷など品質低下を抑える包装容疑技術、そして非破壊品質評価技術を基盤とするスマート生産出荷体系を構築します。

イチゴ用シュリンク包装

シュリンクフィルムでイチゴを面で押さえることによって、輸送中の損傷を軽減する包装方法

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【保存温度帯】 

【業務用・小売用】 小売用
【希望小売価格】 未定

イチゴパック詰めロボット

収穫コンテナのイチゴの重量を計り、重量ごとのトレイや出荷用パックに果実の向きを揃えて並べることが可能なロボットシステム

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【業務用・小売用】 業務用
【希望小売価格】 未定